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元エンジニアの気功家 中川雅仁

宇宙エネルギーshinkikoを広める会社代表のブログ
月別アーカイブ  [ 2008年11月 ] 

先代の言葉「断られたところから始まる」 

父である先代がむかし研修講座などで話していた事の中には、自分にとっても教訓として頭に残っているものが多いものです。先日、ある人と話をしていて、先代がよく言っていた「断られたところから始まる」という言葉を思い出しました。先 代が中学を出て、時計店に住み込み、丁稚奉公をしているときの話です。ご主人に「時計を売って来い」と言われ、あちらこちらの店を営業に回るのですが、どこでも「時計はあるから、いらない」と門前払いを受けるのです。一つも売れないばかりか、毎日朝早くから夜遅くまで働くのですが時計の技術も満足に教えてもらえず、自分の家を思い出して死にたくなったというのです。もうすっかり自信を無くし自暴自棄のようになっていたと思うのですが、そんなときにある店の前を通りかかったそうです。店の奥からそこの主人が手招きをしているので入ると、「お前は何か売っているのか」と聞かれました。いきさつを話し「一つも売れない」と答えると、「それじゃ売れない。おまえは話しをする前から買ってもらえないと思い、それが顔にでている。もっと笑いなさい。人が断るのは挨拶、そこから始まるのだからもっと工夫しないとだめだ。」と言われたというのです。それから鏡を前にして笑う練習をして、断られても相手の話を聞き、そこで終わってしまわないように工夫したところ次々に売れ始め、兄弟子を抜いてトップの成績になったというのです。
先代は、ハイゲンキを発明し氣が出せるようになるまでは、時計技術者から始まりいろいろな仕事に就きました。自分で会社を作り何回か倒産の憂き目にもあっていますが、どんなにマイナスの環境に遭遇しても決して愚痴や泣き言を言ったりすることがありませんでした。まるで、そのような事から何かを学ぶように、自分にはそれらが必要だから仕方がないと、じっくりと焦ることなく立ち向かっていたように思います。そのようなマイナス体験の中で、一番最初の大きな試練と氣づきだったのでしょう。若かった先代は死にたくなるほど辛かったようですが、何とか乗り越えるきっかけをつかみ、自分なりに一生懸命それを克服するよう努力したのです。この体験が、後々まで先代を支える礎になったと思います。先代は、いつもニコニコと笑っていましたが、辛い時期にあの店の前を通らなかったら、そんな先代も誕生していなかったかもしれません。逆にそういう先代だから夢を見させられ真氣光が始まったのでしょう。
( 2008/11/07 08:34 ) Category 真氣光のはなし | トラックバック(-) | CM(0)
プロフィール

中川雅仁

Author:中川雅仁
株式会社SAS代表 気功家。
'93年電機会社の研究職を退職。'95年、夢で氣が出せるようになった父の跡を継ぎ、shinkiko(真氣光)という宇宙エネルギーを世の中に広める元エンジニア。詳細プロフィールはこちら

shinkiko(真氣光)とは宇宙からの気づきのエネルギーです。

株式会社SASは真氣光を利用して、人類が宇宙意識に近づくためのお手伝いをさせていただいています。

shinkiko(真氣光)とSASは、各種団体・宗教とは一切関係ありません。

本の紹介
中川雅仁の著書と shinkikoが紹介されている本です